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O原子をO2分子と同じセルで計算する

O2分子をO原子と同じセルで計算してその差をとることで、結合エネルギーのよい評価が可能になる。 このためのctrlファイルは、 O2tutorialでのctrlファイルにおいて、

STRUC   ALAT={a} DALAT={da} PLAT= 0 .5 .5   .5 0 .5    .5 .5 0
  NBAS=1  NSPEC=1
SITE    ATOM=O POS=0 0 0

としてやればよい。NBAS=1にも注意。また、空間対称性を破った計算が必要であるので、

SYMGRP E

とする。Eのかわりにeでもよい。これでlmfaを実行すれば原子計算ができる。そのあとlmfをやればいい。 しかしこの方法では問題点がある---空間対称性を破った解に収束せず初期の対称性を保った解に収束してしまう。

これを回避して空間対称性を破った解を得るには

STRUC   ALAT={a} DALAT={da} PLAT= 0 .45 .5   .5 0 .5    .5 .5 0

と歪んだセルで計算し、およその収束を得たら、それで得たrst.oをもちいて(おなじディレクトリにあれば自動的に補正して用いられる)、PLATをもとにもどして計算してやる必要がある。

これの結果、

c pwemax=2 mmom=2 ehf=-149.1611379 ehk=-149.1611378 
c pwemax=4 mmom=2 ehf=-149.1723127 ehk=-149.1723127

を得た。

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